厚生労働省から「モデル就業規則(令和4年11月版)」が公表されました
厚生労働省から「モデル就業規則(令和4年11月版)」が公表されました。労働基準法第89条の規定により、常時10人以上の労働者を使用
このモデル就業規則は適時更新されますが、今回の更新では、勤務間インターバル制度(第22条)、出生時育児休業(第28条)、不妊治療休暇(第29条)が追加されています。
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「令和4年度の協会けんぽの健康保険料率及び介護保険料率」が決定しました。
令和4年3月分(4月納付分)から適用されます。
介護保険料率は全国一律で1.64%に引き下げ(令和3年度1.80%)となっています。
各都道府県に適用される「令和3年10月以降の地域別最低賃金」が決定しました。
各都道府県の改定額と発効年月日はこちら
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子ども・子育て拠出金率は、令和3年4月より1000分の3.6(0.36%)となることが決定しました。
この拠出金は、児童手当の財源などになっており、2016年度に前年の0.15%から0.20%に引き上げられた後、2017年度に0.23%、2018年度に0.29%、2019年度に0.34%、2020年度に0.36%と年々引き上げられてきましたが、今年度は前年と同率に据え置かれることになりました。
「令和3年度の雇用保険料率」は、令和2年度から据え置かれ
1.一般の事業・・・・・・・・・0.9%(労働者負担0.3%)
2.農林水産・清酒製造の事業・・1.1%(労働者負担0.4%)
3.建設の事業・・・・・・・・・1.2%(労働者負担0.4%)
と決定しました。
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